2012年04月16日

ノマドって何だろう

情熱大陸で安藤美冬さんがとりあげられ「ノマド」という言葉にも注目が集まってきています。佐々木俊尚さんと田原総一朗さんがノマド的な生き方をしている若者を集め興味深い討論をしていました。:http://gendai.ismedia.jp/articles/print/32207 特に私は「インターネットの世界で最近よく言われている言葉で、資本主義的なお金を稼ぐというような形ではなく、評価を基準にするような経済ですね。そういう評価経済的な生き方を実験しています。」という発言にとても興味を持っています。というのは、それが占星術的には今回の2000年のときのグレートコンジャンクションのテーマ、あるいはもっと大きな流れでいえば「グレートミューテーション」のテーマそのものだからです(2000年当時のグレートコンジャンクションの私の解説:http://www.rr.iij4u.or.jp/~ryuz/grecon.htm)。つまり、大きくまとめると、社会全体は「地(お金を基準)」を基準とするサイクルから「風(評価を基準)」を基準とするサイクルへ移りつつあり、この20年はその方向へ移行するための準備期間(それに必要な社会構造をつくっていく)である。そして、若者が中心となりサバイバル的に「生きる技術」を再構築する動きが起こり、新たな文化を創る傾向を加速する、と説明していました。ノマドというのは、まさに私がこのホロスコープで見ていた「ノーアスペクトの水星(若者)」のイメージであり(太陽の支配星なので全体の動きのエネルギー源になる)、グレートコンジャンクションも、その半分以上の期間が過ぎ、実際にその効果が変化を起こしていく期間に入ってきた感じがします。そういった意味で「ノマド」の生き方、そしてそれがもたらしてくる今後200年程度の社会の動きの基準となるような「評価(や相互反応、コミュニケーション)を基準にする経済(あるいは社会維持の仕組み)」という構造がどのように出てくるか、「街をつくる」上では強く意識していく必要がありそうです。
posted by ryu at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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