2014年03月20日

草の根運動の重要性

ときどき改めて草の根運動について考えます。私は自分なりの草の根運動をやっているつもりだからです。草の根運動は、冥王星と関連が深いと私は考えています。


社会天体の5つ、木星、土星、天王星、海王星、冥王星は社会のあり方をいろいろな角度や次元から定義していきます。その中で、肉眼で見える木星と土星は誰もがわかる形で社会の方向付けを定義していく働きがあります。つまり、象徴的に考えて、みんなに見える次元での合意を形成し社会や組織内全体に拡散していく働きがあります。私はよくこの土星と木星の反応のテーマを「店長さんと店員さんの会議」といってイメージ化したりします。別に舞台をお店にしなてもくてもよいのですが、これらは可能性や必要性を明確に表現しながら(肉眼で見える)調整し集団の進むべき方向を決める原理です。

さて、肉眼で見える範囲を超えた軌道の天王星海王星冥王星も、集団の進むべき方向を決める働きをしますが、これらの天体は望遠鏡を使わないと見えないということから、みんなで認識することができにくいテーマと考えることができます。例えば、一部の人々が気がついてシステムの改善を呼びかけているようなもの(天王星)、まだしっかり共有されておらず人々が夢に見、ため息をついているもの(海王星)、多くの人々に理解はされていないが集団全体の繁栄を左右する潜在性のあるもの(冥王星)などです。

これらのテーマについて、とても重要なことは、「太陽が頑張らないと見えてこない」ということです。つまり、天体望遠鏡を作ったり、綿密な計算や努力で星を発見する行為を進めていく「強い信念と意志」持たなければなりません。集団の中で何らかの目的を持ち何かを作り出していくためにはそのような強い信念を持ち、集団に属する多くの人々とその共有を進めていく必要があります。

草の根運動は、まさにそういった目的や長期的な視野を持った集団内での活動だと私は考えています。冥王星が天王星と触れる今、そのような草の根運動は分岐や合流などの起こりやすい、建設的に活かすことができれば発展のチャンスがやってきていると私は考えています。さまざまなかたちで草の根運動を行なっている人々が、ぜひその目的や意義を多くの人々と共有できるチャンスを敏感に見つけ出し活かすことができればよいと思っています。
posted by ryu at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 象徴の探求 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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