作業をやりながらも、ときどきトランジットのリズムが働いているのに気がついたりします。ある作業の締め切りと同時に2〜3の用事が集中し、目が回るほどのプレッシャーを感じたとき、トランジットの月は冥王星の場所を通過していました。翌朝、作業もこんなに終盤の段階で突然、1ページ弱の未翻訳の部分が発覚しました。月は天王星とアスペクトしていました。いやー、発覚してよかったです。見過ごして未完全のものになるところでした。
そんな過程を経ていることもあり、きょう表紙のデザインが送られてきたのを見たらホッとしました。今回の翻訳本は心理占星術の理解を深めるのにとてもよい素晴らしい内容です。あるいは、占星術の専門的な内容以外の部分は、ぜひ一般の人々にも読んでいただき、占星術をこのような形で生かしていくことができる、ということ自体を広く浸透させていくことができれば良いなと思いました。