2014年08月04日

例えば、イスラエルで起きていること

ガザ地区で起きていることも、見方によっては、まだまだ幼児の心しか持っていない「巨人」同志が喧嘩をしていて、加減を意識できていない状態と考えることができるかもしれません。


人間はいつまで経っても武器を捨てることはできないという意見を聴きますが、私はそうは思いません。幼少の頃は喧嘩をしてしまうかもしれませんが、大抵大人になるに連れ喧嘩を必要としなくなるからです(これについて意見が分かれるかもしれませんが私はそれを強く意識したいと思っています)。


では、幼児が大人になっていくにはどんなプロセスが働く必要があるでしょうか。私は「変容のプロセス」がしっかり進んでいくことが重要だと思います。そこで、「マインドフルネス」ということがとても重要になるのです。


集団の動きを考えるとき、何がマインドレスで、何がマインドフルとなるでしょうか。私は人々の意思決定のプロセス(政治)への参加の様子だと考えています。例えば、選挙の際は大きな方向転換です。しかし、よく状況を考えてみると、日本の現状はちょうど昆虫のように選挙で硬い殻を作ってはしばらくその中で文句も言えず従い、何年か先の選挙でひっくり返してまた成長させる顕著な原初的な脱皮の成長過程の特徴です。


これはマインドレスの状態が支配的でときどき変化の選挙のときだけある程度マインドフルになるという成長過程のようです。このような意思決定のシステムではまだまだ昆虫の人生のような目的の機能しか果たせないかもしれませんが、長い歴史の中でようやくここまで成長してきたのでしょう。


こうして考えてくると、だんだん進化した先には、マインドフルの状態を比較的容易に作り出しながら、状況に合わせてなだらかな変容をし続けている状態が見えてくるのではないでしょうか。


それはきっと、一人一人が対人関係や家族など小さな集団の活動へ積極的に参加し、そこで「マインドフルネス」のレベルを上げていくと、自然により大きな集団のマインドフルネスの状態を上げることにつながるのでは、そんな風に考えています。

posted by ryu at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 象徴の探求 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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