2014年12月12日

自分で見つけることを諦めない

「自己価値」の感覚、つまり、自分らしく安定していられることに関するとても重要なポイントは、太陽のエネルギーをしっかり働かせることです。これはおそらく、「自分の意のままにものごとを動かす力を使う」ということでしょう。ヨガ行者のスワミヴィヴェーカーナンダは、「自分を信じない者こそ無神論者だ」と言いました。つまり、各々の中に「神」がいるということです。


人間は記憶にしたがって生きる側面があります。占星術では月に象徴されます。その記憶でさえも太陽が光を当てている部分が光っています。


木星より遠くの天体はさまざまな次元で「みんなで一緒に行なっていること」を表します。これらにテーマについても太陽が光を当てます。つまり、「みんなで一緒に自分の意のままにものごとを動かす力を使う」のです。月は過去にうまく行ったこと、行かなかったことを覚えているので、これは、小さい頃からみんなでものごとに取り組むことを意識していないとだんだん「みんなで一緒に自分の意のままにものごとを動かすことなんてできない」という気持ちが強くなってしまうでしょう。


私たちは集団の次元でも無神論者になってはならないのです。


私はときどき考えます。お金が大切だという感覚は、本当に自分が求めて学んだものなのだろうか。私は実はお金が絡むと力が入らなくなるので、本当はお金を稼ぐ活動をしたくないんです。でもお金がないと食べ物を買うことができないので仕方なくお金をもらう活動をしています。


そこで、お金が大切だという概念を自分はどこで学んだのかなと考えてみます。少なくとも赤ん坊にとって全然魅力がないものなのでどこかで見つけたというよりは「教えられた」ものなのでしょう。よく思い出してみると、お金は褒美とか罰とかそのようなかたちで使われることが多かった。お金をもらうと自由がなくなる、だからなるべくお金がかからずに活動できる方法を模索してきたのかもしれません。


本当はみんなで先に意志を共有して、お金は単に動きの管理のみにしていくことがよいのかもしれません。ここについて最初のポイントに出た「みんなで一緒に自分の意のままにものごとを動かす力を使う」ということをしっかり進めていく必要があります。それには、小さい頃から学生の頃から目的を持って集まり、お金を通して活動を管理し、結果や責任を分配することに慣れていく必要があるのでしょう。それを通して進んで役割分担に参加する意志も出てくるのではないでしょうか。


このような、プロジェクトを組んで行っていくものごとの進め方を、効率化してノウハウを蓄えた大企業ばかりが行っていくのでなく、小規模でもみんなが行ない、身近なところでフィードバックされていくような仕組みをみんなが理解し参加していくとよいかもしれません。


選挙では、「争点」を定義しながら闘っていますが、単に現場の問題にどう対処するかという問題より、根本的なみんなで合意形成をしていく仕組みを、意識を高めていくところから含めて考えていく必要があると思います。少なくとも私は安部さんは反対方向へ進んでいるように思えてなりません。どうしたら少しでも上のような理想に近づいて行くか、いろいろ考えながら14日の選挙に臨もうとしています。

posted by ryu at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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